鹿島東京事業協同組合 青年部

東京鹿世会とは

鹿島と東京鹿世会

 東京鹿世会(以後、当会と表記)は、鹿島の取引先協力会社約48,000社の中で、取引関係の深い協力会社組織として「鹿島事業協同組合」があり、その下部組織として活動しております。鹿島の技術力を実践する技能者集団であると自負する若手後継者集団であります。現在は、建築系27社・土木系13社の計40社にて構成されております。

 鹿島は、「安心と安全」を提供することにり、お客様や社会から信頼されている企業となっております。そのためには、品質と安全が確保された建設物を作り上げる「高い施工力」が求められます。

 鹿島は「技術者集団」でありその高い技術力を根幹から支えるのが、我々「技能者集団」の最大の責務と考えております。


目的

 本会は、会員相互の研鑽と親睦を通じて次代を担う、協力会社若手経営者の育成を図り、会社と会員相互の業務発展

向上に寄与することを目的とする。


事業活動

①施工技術に関する調査研究
②企業の近代化と経営の合理化に関する調査研究
③労務安全衛生に関する調査研究
④労働力確保対策に関する調査研究
⑤会員相互の連絡協調・親睦
⑥その他必要な事業