2024年10月3日・4日、東京鹿世会は「全国建設業労働災害防止大会in東京(建災防)」に参加しました。
開催初日は、東京ビックサイトで行われました。東京鹿世会からは22名が参加しました。総合集会の会場では、各来賓からの講話や安全への誓いなどが行われました。
また、東京鹿世会以外にも全国の鹿島事業協同組合青年部から50名以上が参加し、全国の青年部会員が交流する機会となりました。
(写真:東京ビックサイトに集合する東京鹿世会会員)
別会場では展示会が催され、移動式安全体験施設などを視察、体験しました。
(写真:鹿島建設株式会社 移動式安全体感施設 外観)
(写真:同上施設内 VR危険体感装置)
(写真:同上施設内 感電・過電流・トラッキング・短絡体感装置)
開催2日目は、東京国際フォーラムにて専門部会が開催されました。土木部会の開会挨拶では、鹿島建設株式会社 本多 敦郎様がご挨拶され、東京鹿世会から12名の会員が参加しました。
(写真:東京国際フォーラム 土木部会開会挨拶)
今回2日間の建災防を通じて、改めて安全への意識を高めるきっかけとなった事、また全国からこれだけの青年部が集まる機会は稀であり、有意義な機会となりました。