2024年7月16日(火)に東京土木支店 奥本土木部長をはじめとする支店幹部の方々との施工パートナー認定証授与式と意見交換会を開催しました。
施工パートナー認定証とは、鹿島建設㈱東京土木支店の生産体制の中核を担う、我々東京鹿世会の日頃の活動等が継続的かつ積極的であったことを認定してもらう制度です。
意見交換会は、今回で14回目を数え今日までにたくさんの議題に関して幹部の方々と共に考え、一つ一つ課題をクリアしてきた会であります。
今回は奥本土木部長主導の下、施工パートナー認定協力会社として安全管理と品質管理について共通の高い意識を持つことのできる会となりました。
建設業の課題は、担い手確保や働き方改革とあります。しかし、その課題を取り組む上でも大前提に安全と品質が守られなければ持続可能な建設業の発展へは繋がりません。
そこで、基本に立ち返り鹿島安全基本行動『一声かけ』『現地KY』『指差喚呼』を徹底し現場に従事致します。
また、施工パートナーとして職長をはじめ作業員が基本行動の1つ1つの意味をしっかりと理解し危険や品質不良を
事前に気がつくことのできる会社であるように店社に持ち帰り指導致します。
(後列:東京土木支店幹部 中段、前列:東京鹿世会)
(意見交換会 東京鹿世会 全体風景)